こんなお悩みを解決します!

投資歴7年でFP2級のゆっかです!
私たち夫婦は2021年からつみたてNISAを始め、現在もコツコツ積み立てており、これまでに600万円以上を運用しています。
新NISAは「コアサテライト戦略」と相性バツグン!
なぜなら、王道の積立だけでは味わえない投資の楽しさと、資産成長のチャンスを両立できるからです。
本記事では、コアサテライト戦略の基本やおすすめ比率、サテライトで狙う投資先、始め時や注意点までを初心者にもわかりやすく解説します。
「ただ積立するだけじゃ物足りない」「もっと楽しく投資したい」そんな方にぴったりの内容になっています!




筆者が実際に利用している証券会社
- 楽天証券
- SBI証券
- マネックス証券
新NISAは楽天証券を使っています!
筆者の投資先と現在の運用成績
ゆっか(筆者)のトータル成績






ピコ(夫)のトータル成績








ジュニアNISAのトータル成績


つみたて投資枠、成長投資枠どちらも運用しています。
ゆっかの現在の積立金額は低めに設定していますが、ゆくゆくは月10万積み立てていく予定です!
本記事は情報提供を目的としており、特定の投資手法や商品の購入・売却を勧誘・推奨するものではありません。
掲載内容については正確かつ最新の情報をお届けできるよう努めておりますが、その完全性・正確性・有用性を保証するものではありません。
本記事の情報をもとに投資判断を行った結果、損失などの不利益が生じた場合でも、当方は一切の責任を負いかねます。
投資に関する最終的な判断は、ご自身の責任にて行っていただきますようお願いいたします。
新NISAのコアサテライト戦略とは?


コアサテライト戦略とは、資産を安定重視のコア(核)と成長重視のサテライト(衛星)に分けて運用する方法です。



全世界株式やS&P500投資だけでは物足りない方におすすめで、安定性を保ちながら高いリターンも狙えます!
コア部分|安心してコツコツ育てるメイン投資
全体の70〜90%を占める、安定重視の土台部分。
全世界株式やS&P500など、王道のインデックス投資信託を中心に選びます。



長期でコツコツと資産を育てることが目的!
サテライト部分|ちょっと攻めるチャレンジ投資
全体の10〜30%ほどを占める、成長性を狙った運用部分。
たとえば、個別株やテーマ型ETFなど、期待値の高い投資に挑戦できますね。



新NISAなら、最大1,800万円まで非課税で投資できるので、コアサテライト戦略をおトクに実践できるチャンスです!
新NISAにコアサテライト戦略がおすすめな理由
コアサテライト戦略が新NISAでおすすめな理由は大きく2つあります。
- 投資の王道「長期・分散」を実現できるから
- 新NISA制度の特徴を最大限活用できるから
順番に見てみましょう!
投資の王道「長期・分散」を実現できるから


コアサテライト戦略を使えば、投資の基本である長期保有と分散投資を実現できます!
安定したコア部分で長期投資の基盤を作りつつ、サテライト部分で積極的な投資にチャレンジすることで、リスクを抑えながら高いリターンも狙えますね。



一つの投資だけに頼るのではなく、守りと攻めをバランスよく組み合わせることで、リスクを適切に分散しながら投資できます!
新NISA制度の特徴を最大限活用できるから


新NISAの2つの投資枠が、コアサテライト戦略とピッタリ合うんです。
- つみたて投資枠(年120万円まで)
コア部分で自動積立 - 成長投資枠(年240万円まで)
サテライト部分でリターンを狙う投資
このように、枠が分かれているからこそ「安定」と「チャレンジ」をしっかり使い分けられます!



年間360万円も非課税で投資できるなんて、旧NISA時代には考えられなかったですね。



コアサテライト戦略をやってみたい人には、最高の環境が揃っています!
【失敗しない】新NISAでコアサテライト戦略のおすすめ比率
コアサテライト戦略でいちばん大事なのは、コアとサテライトの割合をどう決めるかです。



投資経験や性格、リスクの感じ方に合わせて、3つのタイプから自分に合った比率を選びましょう!
- 安全性重視|コア90%・サテライト10%
- バランス重視 |コア70%・サテライト30%
- リターン重視|コア60%・サテライト40%
安全性重視|コア90%・サテライト10%
「とにかく安全第一でいきたい」「まずは失敗したくない」という方におすすめの配分です。
コアが90%なので、万が一サテライト部分で損をしても、全体への影響はとても小さくなりますよね。
たとえば、100万円を投資するなら、90万円は全世界株などの安定した投資信託にして、残り10万円で個別株やETFにチャレンジすると安心かと。



サテライト部分が少額なので、思い切ってハイリスクハイリターンの投資にも挑戦しやすくなりますよね!
バランス重視 |コア70%・サテライト30%
安定性とリターンのバランスを取りたい方には、コア70%・サテライト30%がピッタリかと。
この比率であれば、安心感を持ちながらも、投資にワクワク感をプラスできます!
100万円投資する場合なら、70万円を安定投資に回し、30万円で積極投資をするイメージ。



投資に慣れてきて「もう少し積極的にやってみたい」と感じている方に、ちょうど良いバランスですね。
リターン重視|コア60%・サテライト40%
「積極的に資産を増やしたい!」という方向けの配分です。
サテライトが4割と多めなので、うまくいけば全体のリターンを大きく伸ばすことができます!



複数のサテライト投資に分散することも可能で、より戦略的な投資を実践できますね。



ただし、値動きも大きくなるため、ある程度の経験がある方や、「多少のリスクを取ってでも大きく増やしたい」という方に向いています!
【大公開】筆者のコアサテライト戦略の割合と比率






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わが家では、コア9割・サテライト1割の割合で新NISAを運用しています。



最初から大きな比率にするのは怖いので、まずは1割から。今後は経験を積みながらサテライト投資を増やしていく予定です!
サテライト部分では、FANG+に投資して将来的な資産の伸びを狙う一方で、日本の高配当株にも少しずつ取り組み始めています。
日本高配当株のポートフォリオ


日本高配当株のポートフォリオはこんな感じ。
36万円の投資で毎月約1,250円の配当が入ってくる計算です。年間だと1.5万円で、配当利回り4.27%です!



もっと配当収入を増やしていき、将来的には月10万円の不労所得を目指したいです。



今後は、米国の高配当ETFの投資もする予定です。さらにバランスの取れたポートフォリオを目指して、試行錯誤しながら楽しんでいます!
新NISAでサテライト運用のおすすめ例
新NISAのサテライト投資では、目的に合った商品を選ぶことが大切!
ここでは、以下3つの目的別に、おすすめの投資先を紹介します。
- 大きく増やしたい|FANG+・ナスダック100
- 定期的に収入を得たい|日本高配当株・米国高配当ETF
- 将来性を狙いたい|セクターETF・新興国投資
では、順番にみていきましょう!
大きく増やしたい|FANG+・ナスダック100
資産をしっかり増やしたい方には、FANG+やナスダック100のような米国の成長株がおすすめ!



僕もFANG+に投資していて、米国のテクノロジー企業の成長力を実感しています!
- FANG+
Meta(旧Facebook)・Amazon・Netflix・Googleなど、世界を代表する企業で構成されていて、将来的な伸びが期待できる。 - ナスダック100
FANG+よりも銘柄数が多く、米国の主なテック企業に分散投資できるETF。
これらはS&P500と比べても成長性が高いケースが多く、積極的に増やしたい人にぴったり。
ただし、値動きも大きいため、新NISAではサテライト枠で少額から取り入れるのが安心ですね。
定期的に収入を得たい|日本高配当株・米国高配当ETF
「毎年少しずつお金を受け取りたい」「配当金で投資の成果を実感したい」という方には、高配当株がピッタリかと!
- 日本の高配当株
商社、通信、金融などを中心に、配当利回りが3~5%の銘柄もあり。 - 米国高配当ETF
複数の企業にまとめて投資でき、安定した配当収入を目指せる。四半期ごとに配当があるものも多い。



わが家でも、日本の高配当株に少しずつ投資を始めています。配当金がもらえると、投資している実感がわいて楽しいですよ!
将来性を狙いたい|セクターETF・新興国投資
「これから伸びそうなところに投資してみたい」という方には、セクターETFや新興国への投資がおすすめですね。
- セクターETF
AI、ロボット、クリーンエネルギーなどの注目分野に絞って投資できる商品。将来のトレンドに乗りたい人向け。 - 新興国投資
インドや東南アジアなど、今後の成長が期待される国や地域に投資する方法。経済発展に合わせて株価の成長も期待できる。



どちらも将来が楽しみな分野ですが、値動きが大きいこともあるので、少額から始めるのが安心です。



興味を持てるテーマに投資できるので、好奇心がある方にぴったりですね。
新NISAのコアサテライト戦略はこんな人におすすめ!
新NISAでコアサテライト戦略を取り入れるなら、以下に当てはまる方は特に向いていますよ!
- インデックス投資だけでは少し物足りなくなってきた人
- 投資についてもっと学びたい意欲がある人
- 銘柄選びや市場分析にも興味がある人
コアサテライト戦略は、安定性を保ちつつ、将来のリターンも狙える攻守バランス型の投資スタイルです。
たとえば、「全世界株式だけでは増えるスピードがゆるやかすぎる」と感じている方にはぴったり。
個別株やテーマ投資を取り入れる分、企業の業績や経済の動きをチェックする必要がありますが、それを楽しめる方にはとても魅力的な手法かと。



「投資を趣味として続けたい」「もっと深く知っていきたい」という気持ちがあるなら、きっと満足できるスタイルですよ!
新NISAでコアサテライト戦略のメリット
コアサテライト戦略には3つの大きなメリットがあります。
- 投資に面白さを感じられる
- 正しく実践すればリスク軽減効果がある
- より大きな利益を狙える
それぞれ詳しく見ていきましょう。
①投資に面白さを感じられる
メリット1つ目は、投資に楽しさとワクワク感があるという点。
インデックス投資だけだと、毎月決まった額を積立するだけで正直やることがありませんよね?
コアサテライト戦略なら、サテライト部分で気になる個別株を選んだり、市場のニュースをチェックしたりと、自分の判断が反映される投資ができます。
「今話題のAI関連株はチャンスかも」「この高配当株は買い時かな?」といったように、投資が投資が趣味のように楽しめるのもポイントです。



単調な積立投資から一歩進んで、投資の面白さを実感したい方には大きなメリットかと。



投資に楽しさを感じられると、自然と知識を深めたくなりますよね!
②正しく実践すればリスク軽減効果がある
実はコアサテライト戦略は、うまく組み合わせればリスクを下げることもできますよ!
コアには値動きが安定した投資信託を、サテライトには性質の違う商品(たとえば金や債券など)を入れることで、一方が下がってももう一方でカバーできる仕組みが作れます。



ただし、これはサテライト部分でリスクの高い投資ばかりを選んでしまうと逆効果になるので注意です!
③より大きな利益を狙える


コアサテライト戦略は、リスクを抑えながらも高いリターンを目指せるところも魅力です。
たとえば、コア部分で年利4~5%の堅実な成長をしっかりキープしながら、サテライトで成長株やテーマ株にチャレンジすれば、全体の資産も大きく増やせる可能性があります。
もし、サテライト部分で年利15%稼げたとしたら、全体でもかなり良いパフォーマンスになりそうですよね!



「もう少し積極的にリターンを狙いたい」という願望を叶えられる戦略です!
新NISAでコアサテライト戦略のデメリット
コアサテライト戦略はうまく使えば効果的な戦略ですが、知っておきたい弱点もあります。
代表的なデメリットを3つ紹介します。
- 損失が大きくなりやすい
- 投資の分析や勉強が必要
- 管理が大変になる
①損失が大きくなりやすい
コア資産と比べて、サテライト資産は値動きの大きい銘柄に投資することが多く、損失も大きくなりがちです。



たとえば、短期間で成長を期待される米国グロース株などは、上がれば大きなリターンが見込めますが、下がった場合のダメージも相応に大きくなります。
特にサテライト部分の割合を増やしすぎると、全体のポートフォリオが不安定になり、下落相場で資産が急減するリスクがあるので、バランスを守ることが大切ですね。
②投資の分析や勉強が必要
コア資産はインデックス型の投資信託などで基本的に放置が可能ですが、サテライト資産は個別株やテーマ型ファンドなど、情報収集と分析が求められます。
どの銘柄を選ぶか、いつ売買するかを自分で判断しなければならないため、自然と経済や企業決算の知識が必要かと。



投資に慣れていない初心者にとっては、これがストレスに感じることもあります。



時間や労力に余裕がある人向けの運用方法です!
③管理が大変になる
コアサテライト戦略では、複数の銘柄や投資信託を組み合わせて運用するため、資産配分の管理が複雑になりますね。
とくに投資額やリターンによって比率が変動するため、定期的にリバランス(資産配分の調整)を行う必要があります。



放置すると、サテライトの比率が意図せず大きくなってしまうことも…



Excelなどで資産全体の状況を見える化する工夫が必要です!
新NISAのサテライト運用の始め時はいつ?
サテライト運用は、タイミングを見て始めることが大切!
以下では、投資経験や状況に応じた始め時を3つのパターンに分けて解説します。
- 投資の基礎知識が身についたら
- コア投資が安定してきたら
- 投資の余力ができたら



私も、いつ始めればいいのか悩みました。でも焦らなくて大丈夫!自分のペースで始めるのが一番ですよ!
投資の基礎知識が身についたら
投資初心者がサテライト運用を始めるなら、まず基本的な知識を身につけてからにしましょう!
サテライトでは個別株やテーマ型投信などリスクの高い商品を扱うことが多く、判断を誤ると損失が大きくなる可能性があります。



私も最初は決算書の読み方から勉強して、毎日経済ニュースをチェックする習慣をつけました!



基礎を固めてから始めれば、感情に流されにくくなり、冷静な運用ができますよ。
コア投資が安定してきたら
インデックス投資などのコア部分が安定して積み上がってきたら、サテライト運用を始めるいいタイミングかと。
資産全体の土台ができていれば、少しリスクを取っても全体への影響を抑えることができるので!
たとえば、毎月のつみたて投資が1年以上継続できていて、含み損益にも一喜一憂しなくなってきたら、サテライト投資デビューのタイミングですね!



ちなみに僕たち夫婦も、2021年からNISAを始めて、最初はつみたて投資枠でコア部分をコツコツ育てました。投資に少しずつ慣れてきた2024年から、個別株などでサテライト運用を取り入れるようになりました!
投資の余力ができたら
生活費やコア投資とは別に、余剰資金が確保できたら、リスクを取った運用にもチャレンジしやすくなります。
資金に余裕がある状態だと、値動きの大きい商品にチャレンジしても心理的なストレスが少なくなりますよね?



例をあげると、ボーナスの一部をサテライトに回すようにすれば、家計に負担をかけずに、少し攻めた資産運用にも挑戦しやすくなりますよ!
新NISAコアサテライト戦略の注意点
コアサテライト戦略はバランスの良い運用方法ですが、正しく続けるには注意が必要です。
- 投資資金の配分を考える
- 損失が出たら早めに見切る
- 焦らずじっくり続ける



上記3つのポイントを押さえて、安定した資産形成をしましょう!
投資資金の配分を考える
「どの商品を選ぶか」だけでなく、「どのくらいの割合で投資するか」も重要なポイントです。
全体のバランスが偏ると、意図しないリスクを抱えてしまうことがあります。
サテライトに資金を多く割いてしまうと、短期的な値動きに影響されやすくなりますよね?
一般的にはコア7〜8割、サテライト2〜3割程度の配分が目安とされていますが、大切なのは自分のリスク許容度に合った比率を見つけること!



配分を決めることで、投資の軸がブレにくくなり、長く続けやすくなりますよ。
損失が出たら早めに見切る
サテライト運用では値動きの大きい商品に投資するので、損失が出ることもありますよね。
その時、企業の業績悪化や成長見通しの変化が明らかであれば、早めに見切る判断が大切かと。
期待していた企業が想定と違う方向に進み始めた場合、持ち続けることで損失が拡大するリスクがあります!



市場全体の一時的な下げなら問題ありませんが、個別の要因なら売却を検討すべきです!
焦らずじっくり続ける
サテライト投資は短期的な成果を狙いやすいぶん、値動きに振り回されがちです。
しかし、焦って売買を繰り返すと、タイミングを見誤るだけでなく、新NISAの非課税枠をムダに消費してしまう失敗パターンもあります。
特に始めたばかりの頃は、結果が出ないことに不安を感じやすいため、「長期的に見る」という意識が重要です。



新NISAで短期売買を繰り返して枠を使い切ってしまう失敗例については、以下で詳しく解説しています!


新NISAコアサテライト戦略のおすすめネット証券3社
筆者おすすめの証券会社は下記の3社です。
証券会社 | つみたて投資枠で 買える商品数 | クレカ積立 | 貯められるポイント | ポイント還元率 | おすすめ度 |
---|---|---|---|---|---|
![]() ![]() 公式HP >> | 267本 | 楽天カード | 楽天ポイント | ※カードのランクでポイント還元率が変動 ※年間カード利用額を問わずポイント還元率は固定 | 0.5%~2.0%\楽天ユーザー向け/ 対象の投資信託を持っているだけで、 毎月楽天ポイントがコツコツ貯まる! さらに、楽天カードで積立すれば 最大2%分のポイント還元も受けられて、とってもおトク! |
![]() ![]() 公式HP >> | 271本 | 東急カード タカシマヤカード アプラスカード UCSカード 大丸松坂屋カード オリコカード | 三井住友カード/Olivedポイント JALマイル Pontaポイント PayPayポイント | Vポイント3.0 % ※年間利用金額に応じて、ポイント付与率が変動 | 0%~最大\三井住友カード会員向け/ 投資信託を保有しているだけで、 毎月Vポイントが自動的に貯まっておトク! さらに、三井住友カードを使って積立をすれば、 積立額に応じてVポイントも還元! |
![]() ![]() 公式HP >> | 264本 | dカード | マネックスカードdポイント | マネックスポイント最大3.1% ※dカードは積立金額でポイント還元率が変動 | 0.2%~\ドコモユーザー向け/ 投信保有やdカード積立で dポイントがどんどん貯まる! ドコモとの連携も強化されていて、 年会費無料のカードでは還元率No.1! |
自分が普段使っているカードやサービスに合わせて、相性のいい証券会社を選ぶと、お得な特典をフル活用できますよ!
①楽天証券|楽天ユーザー必見!投資でポイントがざくざく貯まる


楽天証券はこんな人におすすめ!
- 楽天カードでクレカ積立をして、楽天ポイントを効率よく貯めたい人
- 普段から楽天ポイントを活用している楽天ユーザー
- クレカ積立の年間利用額を気にせず投資を続けたい人
- 投資初心者でも使いやすい画面がいい人
- 日経テレコン(楽天証券版)を無料で読みたい人
キャンペーン情報
楽天証券では、楽天カードによるクレジット決済で月10万円、楽天キャッシュの利用で月5万円まで、合計最大15万円分がポイント還元の対象になります。
また、クレカ積立のポイント還元率は年間のカード利用額に関係なく一定なので、毎年の利用状況を気にせず続けやすいのも魅力!



私はもともと楽天を愛用している楽天ヘビーユーザーでもあるので、ポイントがザクザク貯まるのも本当に有難いです!
さらに、楽天カードや楽天銀行を活用すれば、入金やポイントの受け取りもスムーズに。
日頃から楽天を利用している方には、特におすすめの証券会社ですよ!
楽天証券|おすすめの商品
「全世界株式」や「米国株式」を対象としたインデックスファンドが人気です。
長期・分散・積立に向いた商品が多く、初心者でも取り組みやすいのが特徴。
なお、つみたて投資枠で選べる商品は、金融庁の公式サイトに一覧が掲載されていますよ。
信頼できる情報源として、一度目を通しておきましょう!
1本のファンドで、世界中の株式にまるっと分散投資ができます。
いろんな国や地域にリスクを分けながら、長い目で世界経済の成長を取り込んでいきたい方におすすめ!
日本・アメリカ・新興国など、さまざまな地域の株式にバランスよく投資するファンドです。
地域や企業の成長を積極的に狙いたい方におすすめ!



ちなみに私たち夫婦もオルカンとS&P500に投資していますよ!
②SBI証券|初心者も使いやすい!商品数No.1の安心感


SBI証券はこんな人におすすめ!
- 100円から投資を始めたい初心者や少額投資派の人
- なるべくコストをかけずに投資したい節約志向の人
- 三井住友カードやOliveを持っていて、Vポイントを貯めたい人
- 安定した成長を続ける企業にじっくり投資したい人
- dポイントやVポイント、JALマイルなど、自分に合ったポイントを貯めたい人
キャンペーン情報


SBI証券では現在「新生活応援キャンペーン」が開催中!
条件を満たせば、最大14万円分の特典がもらえるチャンス!
新NISAをよりお得にスタートしたい方は、キャンペーンを活用するのがおすすめですよ。
せっかく始めるなら、他の人よりも一歩リードしてお得に資産形成をはじめましょう!
SBI証券は、つみたて投資枠の商品数が業界最多のネット証券。
三井住友カードやOliveを使ったクレカ積立で貯まったVポイントは、株式や投資信託の購入にも使えるので、ポイント活用もしやすいのが魅力!
新NISAに関する動画セミナーや資産シミュレーション機能も充実しており、投資初心者にもやさしい設計がされています。



私もiDeCoはSBI証券を利用していますが、操作画面がわかりやすくて、情報も豊富なので使いやすいです!



初心者の頃から安心して使えています。
SBI証券|おすすめの商品
③マネックス証券|クレカ積立するならここ!dポイント還元率トップ


マネックス証券はこんな人におすすめ!
- 米国株や中国株など、海外の個別銘柄に興味がある人
- IPO(新規上場株)を平等抽選でコツコツ狙いたい人
- 高還元率(1.1%)で、無理なくお得に資産形成を始めたい人
- 「銘柄スカウター」で企業の情報をしっかり比較・分析したい人
- dカードを使って、クレカ積立で効率よくポイントを貯めたい人
キャンペーン情報


現在、マネックス証券ではNTTドコモと共同で「dカード積立開始記念キャンペーン」を開催中です!
dカードでの積立やショッピング利用に応じて、積立額の最大10%がdポイントで還元されるチャンス。
dポイントを活用して賢く資産形成を進めたい方や、米国株に興味がある方は、今が始めどきかもしれません。
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しかも、dカード(通常・GOLD・PLATINUM)に対応しているため、日常のお買い物で貯めたポイントも投資に回せて一石二鳥です。
少しでもお得に投資を始めたい方に、マネックス証券は心強い味方になってくれるはずです!
マネックス証券|おすすめの商品



マネックス証券は「銘柄スカウター」という便利な分析ツールも無料で使えるので、投資初心者でも銘柄選びがしやすくなりますよ!
まとめ|新NISAはコアサテライト戦略でより大きなリターンを狙おう!
この記事では、新NISAでコアサテライト戦略を実践する際のポイントや注意点、向いている人などをご紹介しました。
最後に内容を整理しましょう!
- コアとサテライトに分けることで、安定性とリターンの両立ができる
- 新NISAの2つの投資枠との相性がバツグン
- 自分の投資経験や目的に合った比率で運用するのがコツ
- 少額・分散・冷静な判断が必要
- 楽しみながら学べる、ワクワク感のある戦略!
コア部分で安定性をしっかり確保しつつ、サテライトで成長や収入も狙えるこの戦略は、王道+楽しさを両立できる投資法です。
ただの積立から一歩進んで、「自分で考える資産運用」へと進化させたい方にぴったりです!



最初から完璧を目指さなくてOK!



「少しやってみようかな?」くらいの気持ちで大丈夫です。
自分に合ったスタイルで、新NISAをうまく活用していきましょう!